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転職エージェントのメリットとデメリット

転職エージェントのメリットとデメリットをまとめました。自分の体験ベースなので私見が結構入っていることを前提で参考にしてください。

まずはメリット5つ!

1.希望条件に合った非公開求人を紹介してくれる

「え、そんなの当たり前でしょ!」って思いました?

「希望条件に合った」というのが実は難しいんです。転職サイトを利用していた時に、スカウトメールと言う名のスパムじみた大量求人メールに辟易した経験があるので…。

「その業界で、自分のどういった経験が生かせるんですか(怒)!?」

といったようなひどいスカウトメールは「まともなエージェント」からは基本的に来ません。

ガッチガチの大手や外資も当然ありますけど、自分が知らない優良企業まで紹介してくれます。業界に固執しなければ、自分では絶対に見つけ出せないような企業を紹介してくれるのは、転職エージェントならではのメリットですね。

「この会社、こんなこともやってるの!?」と驚いたこともありましたね。

でも、ちゃんと自分のスキルを活かせそうな部署でした。

転職サイトは、当たり前にやってほしいことを当たり前にやってくれません。無駄な時間を浪費しないためにも、条件に合う求人をちゃんと選んで出してくれるエージェントは重宝します。

ただ、私の経験上、エージェントによって持っている求人は当然のごとくバラつきがあります。被っている企業もありますが、大半は被っていませんでした。

よって、転職エージェントは複数登録しておいた方が絶対に良いです。

2.自分の強みを確認できる

これ、意外とできていないと思います。良いエージェントさんは、自分が今まで経験してきた業務と成果を全部聞いてくれた上で、強みを整理してくれます。

その結果…

「お、自分にはこんな強みもあったのか!」

「これは誰でもできる技術(経験)だと思ったけど、そうでもないんだな…」

そう思うことも結構ありました。

アピールポイントは最初広げられるだけ広げて、面接先の企業に合わせて何をアピールしていくかを絞りこんでいく流れになります。

ここまで組み立てることができれば、選考でも有利に進められると思います。

3.面倒な交渉もやってくれる

これは、自分が体験して期待以上でしたね。

正直、転職エージェントは単なる企業との橋渡し役と思っていました。でも、全然そんなことはなかったです。

年収や職種(どの部署で働くか)、あとは役職をどうするか。それだけでなく、希望の勤務地や他の手当についても可能な範囲で交渉してくれます。

これって、個人では聞けないことばかりなので有難いですよね。

内定後の交渉だけでなく、選考辞退の連絡もやってくれるのでとっても楽です。もちろん、しっかり理由を付けてあげないといけませんが…。

4.選考で有利

まず、職務経歴書を添削してくれること。エージェントによっては特定の企業に対してのレジュメ(エージェントの推薦コメント付の職務経歴+自己PR文章)を作成・提出してくれることもあります。これは本当に助かりますし、選考前から有利な状況で活動を進めることができます。

選考の序盤では、特に効果を発揮するのではないでしょうか?

また、選考の場は面接だけではありません。エージェントが人事にあなたのことをプッシュしてくれる場合もあります。エージェントがその会社から信頼を得ていれば、効果は抜群です。

面接後はエージェントに報告すると思うのですが、エージェントからも会社側からの面接の感触を報告して貰えるので安心感があります。さらに、内定を貰えたらいち早くエージェントから連絡が貰えるので今後の予定を立てやすいのもメリットです(選考の合否は、通常は一週間くらいかかります)。

5.直接応募に役に立つ

DODAに契約している個別のエージェントは、同業他社を複数担当することができない契約を結んでいる場合があるみたいです。今でもそれってホントかな?と思っていますが…。

エージェント経由では応募できなかった求人に対しては、直接応募をしていました。私が利用していたDODAとリクルートエージェントからは求人がなかった会社です。

会社の募集要領を見ていると普通に募集していたので、応募フォームから直接応募して面接を受ける流れでした。でも、全く問題なかったです。エージェントに手直し&作成してもらった書類を一部修正して使いまわすことが可能だからです。

この作戦で、直接応募も問題なく突破していくことができました。

デメリット3つ

1.特定の企業を推されることも

これね…あるんですよ(汗)。エージェントさんがその会社の人事と仲良くて、想定年収も高いケース(=エージェントに支払われる額も高いケース)が揃った時に発動するような気がするんですよね。実際に経験したんですけど。

「その会社をそんなに推す理由って何?」って思いました。

でも、エージェントはそれっぽく良いことを理由付けしてきます。

それが「それは別の会社でも言えるよね?」と思える理由だったりして…。特定企業の推しが強く、理由もピンとくるものがなかったら要注意です。

転職先はエージェントに決めてもらうものではありません。自分で決めるんです。

複数の内定が貰えそうでしたら、しっかりと自分の中での優先順位をつけておきましょう。

2.転職への意欲が低いと対応がおざなりに

エージェントも商売ですからね…。転職しようかどうか迷っていて、ぶっちゃけ今はそこまでやる気ないですわーって言う態度が伝わってしまうと、途端にやる気をなくします。

もちろん、サポートの頻度も落ちます。当たり前と言えば当たり前なんですけど(笑)。

「条件が良ければ転職を考える」という風に話しておけば、エージェントは最初は頑張ってくれると思うので、そこで条件を見て転職を本格的にするか考えても良いかなと思います。

3.エージェントによっては地方求人が少ない

私が利用したDODAとリクルートエージェントは大手なので全国的に求人が多いので問題ないですが、他のエージェントは都市部に特化しているものもあります。

地方在住の方は、特に求人の取りこぼしを防ぐために、大手エージェントと業界に特化した転職エージェントをうまく組み合わせて活動するのがベターです。

転職エージェントのメリットは計り知れないものがある

転職エージェントは、幾つかデメリットもあります。でも、私から見ればそれは微々たるものでした。メリットの方がものすごく大きいです。

もっとはっきり言うと、転職でエージェントを使わない人は本当に損しています。

転職を失敗したくない人は、うまくエージェントを使っていくことを強くオススメします。