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私が転職を決意したきっかけ

私は新卒から同じ会社で10年間大企業に勤めていましたが、現在は転職をして外資系の企業でエンジニアをしています。

34歳で転職したので、転職したときはギリギリの年齢…って思う方もいるかもしれません。でも、実際に転職活動をしてみるとそんなわけでもなかったです。

でも、転職活動が成功したのはエージェントがいてくれたからこそです。

前の職場は・・・

前職はかなりの大企業でした。地元じゃ知らない人はいないレベルです。給料もそこまで悪いわけではなく、福利厚生もしっかりしていました。

残業も死ぬほどやっていたわけではありません。多いときは多かったですが、22時を越えて働くことはほとんどなかったと記憶しています。

前職にいたときはこれが当たり前と思っていましたが、今の職場では19時前には帰っています。前職にいたときは仕事の疲労がかなり溜まっていた状態ので、明らかに働きすぎだったと思っています。

パワハラは、普通にありましたね。でも、10年もいると、それをいなす方法を勝手に覚えてしまうという…環境に慣れるって本当に怖いです。もう一回前の職場に戻れと言われたら、絶対に戻りなくないですね。もう耐性は

ただ、人間的にもあまりに問題がある人は一部に限られており、そういう人は内部で粛清されていったので、ある程度の自浄作用はあったのも事実です。

でも、それらは辞める決定打にはなりませんでした。イヤだなーって思ったことは1000回以上ありましたけどね(笑)!

それよりも大きな2つな理由があったんです。

理由1.興味が持てず、向いてもない仕事に回された

大企業あるあるだと思うんですが、数年に一度くらいの割合で仕事の内容がコロコロ変わります。そこは大企業の宿命で、最初は受け入れていたんです。色々と経験することが後々の自分の為になるんじゃないかって。

でも、本当にそれで良いのかって考えがだんだん支配してくるようになります。

同じ仕事でも、それがとても面白くて自分に合っており、結果も一緒に付いてくるタイプの仕事と、その真逆なタイプも当然あります。前者はいいんですよ。余計なことを何も考えずに突き進めばいいので。問題は後者です。

いくらやっても結果が出せない。

報われない。評価もされない。

仕事のモチベーションもダダ下がり。

そもそも、その仕事に興味が持てない。
(最後が一番の問題)

贅沢な奴め!って思った方もいるかもしれません。
でも、私にとっては長時間労働やパワハラより、これが一番キツかったです。

さらに、職場の状況が追い打ちをかけます。

理由2.職場の終わりの始まりが見えてきた

これが一番の決定打ですね。自分がいたところはあまり数字が出せておらず、いわゆる不採算部門でした。大企業なので、会社の経営が危うくならない限りはすぐに部署を取り潰すことはないでしょう。

でも、内部にいれば未来はなんとなく想像できるもの

職場の雰囲気は暗く、至るところで問題が発生。そのリカバーの負荷もかなりのものでした。発生した問題のために仕事をする…生産性ゼロです。みんな目の前の業務に追い詰められていました。

目の前の業務に追い詰められているということは、未来への投資ができる状態からは程遠い状況であるということ。

ベンチャーならいざ知らず、未来への投資もできず、まともなロードマップさえも描けないようになったら…その組織の終わりは近づいていると思います。もしかしたら、終わりはもう始まっているのかも。

その部門が担当している商品も、これからの時代を考えるとほぼ間違いなく生き残っていけないものだったので、部門がこれから明るくなる兆しは全く見えませんでした。

外から見れば全然問題ないように見える組織も、蓋を開けてみればこんなもんです。

退職時に同僚たちと一緒に飲んだ時、同じことを思っている人が多数いることがわかったので、今はまだなんとか持っている状態ではありますが、やはり職場の未来はもうないなと再認識した次第です。

どう生きたいのか考えた結果、転職を考え始めた

この状況下で、色々と考えました。

「社内公募に応募?他の部署の人に引き抜いてもらう選択肢もアリかも」

でも…そこで思ったんです。本当にそれで後悔しないのかって。

社内に残るのは、まぁ安全パイです。会社自体はまだ潰れないでしょう。

でも、その選択肢で満足できるのか?
自分が望む仕事をやり続けるのは無理なのでは…?

それじゃ、また前の繰り返しになってしまう。
それは嫌だ!

人生を自分で切り開くのは、まさに今じゃないか?

そこで、転職という言葉が頭の中に浮かんで来たんです。

最初から絶対転職してやるって意気込みではなく、あくまで選択肢の1つでしたが、一度進みだしたら勢いで最後まで行っちゃったって感じです。

でも、これが自分の人生を変えるきっかけになったのです。お世話になった複数のエージェントさん達には本当に感謝しています。