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辞意から退職までの戦い。

内定をもらってから、すぐに退職の準備に入りました。

内定。そして退職へ。いつ辞めるかが問題だ。

内定をもらってしばらくしたら内定通知書が送られてきます。それにサインをして返信するのですが、そこまでに絶対に決めておかなければいけないのが、「いつ入社するか」ということ。

面接でも、あと何か月後に入社できるのかを間違いなく聞かれます。

私の経験則では、目安としては大体2ヶ月くらいですね。待ってくれても3ヶ月です。半年後とかは「基本的にない」と思ってください。もちろん会社にもよりますが。

やっぱり・・・有休は消化したいよね?

辞めることなんてそうそうない。どうせなら有休消化して家族と旅行に行きたい!

そんなやましい(?)思いがあって、辞めるタイミングについては物凄く考えました。

待ってくれそうなのは3ヶ月が上限。でも、1ヶ月くらいはのんびりしたい。でも、「有休消化してのんびりしたいから、その時間を頂戴!」なんて言えないです…。

なので、最終面接でいつころ出社できそうかと聞かれたときは、「今抱えている業務を収束させて、引継ぎまで含めると3ヶ月必要になる。今の仕事の責任を果たしてから御社に行きたい。だから、3ヶ月待ってほしい」と言いました。すんなり通りましたよ(笑)。

この時点ではまだ会社には辞めると言っていなかったので、何が何でも3ヶ月で辞めないといけません。有休消化で旅行に行くには、2ヶ月で全てを終わらせる必要があります。

法律上では退職を報告してから14日で辞めることができるんですけどね。でも、さすがにそれは…という感じです。

実際は目論見通り、仕事を約2ヶ月で終わらせてから1ヶ月ほど有休を消化しました。旅行もバッチリできました。そのかわり、超がんばりましたけどね(笑)。

有休は結構たまっていましたが、さすがに全部消化するのは無理でした。

私の退職スケジュール

内定をもらった次の日からのスケジュールはこんな感じでした。

内定をもらった次の日:上司に退職の報告と日程の相談。

1週間後:もっと偉い人と面談。そして口頭で退職の承諾を得る。

2週間後:退職届など事務手続き開始。スタンプラリーにゲンナリ。

1ヶ月後:引継ぎ開始。新規の業務はシャットアウト。

1ヶ月半後:引継ぎ業務に専念させてもらう。

2ヶ月後:引継ぎ完了。退職!

辞意を伝える時は・・・かなり緊張しましたね。言ったらもう戻れません。

でも、迷いはありませんでした。

定時過ぎに会議室を確保しておき、まずは直属の上司とマンツーマンで退職の報告と日程に関する相談。引き留められましたが、意志は固いこと。そして、次の会社の入社日程もほぼ決まっていることを伝えました。

ネットで「辞める時はかなり苦労する」とよく書かれていましたが、必要以上に引き留められることはなかったです。

なぜなら、退職の面談の時に「もう次の会社の内定通知書にサインしてしまった」と言ったからです。次に行く日程が確定している以上、引き留め工作しても意味がありませんからね。退職で引き留めがしんどい方には、この方法が効くと思います。

それでも、偉い人からは「お前の退職届を今すぐ破り捨ててやりたい気分だよ!」といきなり言われて内心ビビリました(笑)。その方は話すととても良い人で、本当に転職を邪魔してやろうというつもりはなかったと思いますが(でも、心の中は煮えくり返っていただろうなぁ)…最後は退職の承諾してくれました。

偉い人の承諾が得られると、その後の手続きが超スピーディーにいきます。

でも、いろんな人に退職の説明をするのには疲れました。

退職は清々しい気分だった。

最終日の前日からはお世話になった人たちへの挨拶に終始しました。私が住んでいる地域だけかもしれませんが、お菓子を渡しながら直接挨拶するので結構時間がかかった覚えがあります。

何回か職場の方でも送別会を開いてもらいました。転職先はギリギリまで黙っていましたが、最終日間近では次の会社についても聞かれたら答える感じでした。

転職先については、飲み会で聞かれるのは覚悟しておいた方が良いですね。私の場合は敵対する同業他社に転職するわけではないので、そこでトラブルが起きるわけではありません。なので、退職日一週間くらい前からカミングアウトしました(もちろん、必要最低限の人にしか言いません)。

ただし、同業他社に転職するのだったら絶対に言わなかったと思います。

最終出社日は、身の回りを完全に整理し、直接挨拶できなかった退職挨拶メールを打ち、社員証を事務の方に返して退社。

今まで退社時に空なんてあまり見なかったですけど、見上げると本当にきれいでした。空を見る余裕も無くしていたんだな…と思うと同時に、これで少しゆっくりできると思いながら、最後の送別会に向かうのでした。